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ソーシャルビジネスの現状
ソーシャルビジネスは、地域及び社会・経済全体の活性化を担う主体としてその役割が大きく期待されていますが、現状においては社会的認知度が低く、ソーシャルビジネスを積極的に社会的課題解決の事業主体として捉えて支援していく体制が整備されているとは言えない状況にあります。 ソーシャルビジネスの振興にあたっては、以下のような現状を踏まえ、ソーシャルビジネス事業者が活動しやすい事業環境を整えていく必要があります。
市場規模及び事業者数は?
ソーシャルビジネスの市場規模及び事業者数(推計)
・市場規模・・・約2,400億円(推定)
⇒SBの市場規模は、数年後には10倍ほどの規模に達すると見込まれる
・事業者数・・・約8,000事業者(試算)
・雇用規模・・・約3.2万人(試算)
※1事業者あたり常勤従業員を4名と仮定
・市場規模・・・約270億ポンド(約5.7兆円)
・事業者数・・・約55,000事業者
・雇用規模・・・約77.5万人
ソーシャルビジネス研究会によるソーシャルビジネスの市場規模及び事業者数の推計を見ると、現在における我が国のソーシャルビジネスの市場規模は、約2,400億円と推定されており、SBの市場規模は、数年後には10倍ほどの規模に達すると見込まれています。
また、全国のソーシャルビジネス事業者数は、約8,000事業者と試算され、ソーシャルビジネス1事業者当たりの常勤従業員の平均が4名程度と推定されることを踏まえると、現在の雇用規模は約3.2万人と推計されます。
ソーシャルビジネスが活発に活動していると言われる英国においては、事業者数は約55,000、市場規模は約270億ポンド(約5.7兆円)※1 、雇用規模は約77.5万人 ※2に及ぶとの調査結果があります。今後、ソーシャルビジネスへの認知度が高まり、また、SB活動が活発化すれば、我が国のSB市場規模と雇用数は、英国以上の規模に拡大するポテンシャルが存在すると考えられます。
※1 英国内閣府「社会的企業行動計画」(2006.)
※2 英国産業貿易省中小企業庁記者発表資料(2005.7.11)、2004年末時点

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