収入及び従業員数・・・今後とも拡大する傾向

最新決算期ベースでは、1団体当たりの年間収入(売上高)は1,000~5,000万円未満である団体が最多数を占めています(26.4%)(参考図(5)-1)。

参考図(5)-1 事業全体の売上高(最新決算期・3年前)

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出典:「事業者アンケート」(2008年)

また、1団体当たりの従業員数は、常勤ベースで、4人以下の団体が過半数を占めており(52.6%)、ソーシャルビジネスを担う組織の事業規模は、比較的小さいと言えます(参考図(5)-2)。なお、従業者の平均年齢は40歳代である組織が最も多くなっています(参考図(5)-3)。

参考図(5)-2 従業者数(常勤・非常勤)

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出典:「事業者アンケート」(2008年)

参考図(5)-3 従業者の平均年齢

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出典:「事業者アンケート」(2008年)

3年前と比較すると、売上高については、1,000万円未満とする組織の割合が減少する一方で(32.5%→25.6%)、5,000万円以上とする組織の割合は増加しています(15.5%→21.8%)。また、従業員数についても、4名以下とする組織が減少する一方で(37.2%→23.9%)、20名以上とする組織は増加しています(14.5%→24.5%)(参考図(5)-4)。

参考図(5)-4 従業者数(現在・3年前)

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出典:「事業者アンケート」(2008年)

また、3年後の収入(売上高)については、現状以上に増加すると見込む組織が6割を超え、そのうち、20%以上増加すると回答した組織が半数を占めています(参考図(5)-5)。雇用者数については、現状が維持されるとする組織が約4割で最大の割合を占めています。

参考図(5)-5 3年後の見通し(従業者・売上高・課題解決に関する実施事業の売上高)

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出典:「事業者アンケート」(2008年)

さらに、過去ソーシャルビジネスの提供する商品・サービスを利用したことがない人でも、その過半数(51.9%)が、今後は利用したいと回答しています(参考図(5)-6)。

参考図(5)-6 今後の利用・購入の見通し

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出典:「意識調査アンケート」(2008年)

⇒SBの事業規模は最近において拡大傾向にあり、その傾向は今後も継続するものと考えられます。