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ソーシャルビジネスの現状
ソーシャルビジネスは、地域及び社会・経済全体の活性化を担う主体としてその役割が大きく期待されていますが、現状においては社会的認知度が低く、ソーシャルビジネスを積極的に社会的課題解決の事業主体として捉えて支援していく体制が整備されているとは言えない状況にあります。 ソーシャルビジネスの振興にあたっては、以下のような現状を踏まえ、ソーシャルビジネス事業者が活動しやすい事業環境を整えていく必要があります。
主な対象事業分野は?
主な対象事業分野・・・地域の生活・社会に密着した分野
ソーシャルビジネスの活動分野又はソーシャルビジネスの商品・サービスで利用したことのある分野で主なものは「地域活性化・まちづくり」、「障害者・高齢者・子育て等支援、保健・医療・福祉」、「教育・人材育成」、「環境保全・保護」等の分野となっています(参考図(2)-1、(2)-2)。
参考図(2)-1 SBの事業分野

出典:「事業者アンケート」(2008年)
参考図(2)-2 利用したことのあるサービス・商品分野

出典:「意識調査アンケート」(2008年)
また、今後期待するソーシャルビジネスの事業分野としては、上記分野の他、「安全・安心(防災・防犯)」、フェアトレード等の新たな社会的事業分野についても広く期待が寄せられています(参考図(2)-3)。
参考図(2)-3 今後期待するSBの事業分野

出典:「意識調査アンケート」(2008年)
⇒現状におけるソーシャルビジネス事業者は、主として、地域の生活・社会に密着した分野を中心として活動を推進していますが、今後は、従来までの分野にとどまらず、様々な分野で事業を展開していくことが期待されています。

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